2007.09.23
礼文島トレッキング、北限の岬へ
礼文島トレッキング、北限の岬へ
早朝6時、寝ている人を起こさないようにそっとベッドを出ると、8時間コースのメンバーと一緒にバスで島の北へ向かった。
揺られること一時間弱、船泊というところで他の人と分かれ降ろしてもらう。
ここからは俺と、そして急遽参加することになったベスパ乗りのHさんとで4時間コースを逆走する形で歩いていくことになる。
だって良い景色は、最北限の岬は一番最後に見たいでしょ?
揺られること一時間弱、船泊というところで他の人と分かれ降ろしてもらう。
ここからは俺と、そして急遽参加することになったベスパ乗りのHさんとで4時間コースを逆走する形で歩いていくことになる。
だって良い景色は、最北限の岬は一番最後に見たいでしょ?
話しながらのんびり歩いていると、初めの舗装道路から砂利道に入り徐々に登りになってきた。
最初のキツい階段を上りきると目の前に海が広がる。

澄海岬(すかいみさき)。
ドラマDr.コトーの主題歌だった中島みゆきの銀の龍の背に乗ってのPV撮影があった場所。
南国沖縄の離島が舞台だったのに、主題歌のPVは正反対のこの最北の島ってのがなんだかちょっと面白い。
昆布を取っている地元のおばちゃんたちの横を通りさらに進む。
何度かアップダウンの激しいところもあってひさびさに運動する身体は息切れがしたが
、その分がんばって登ったところからの景色には癒される。


途中のゴロタ浜ではこの辺りにしか無いという珍しい穴あき貝を拾ってみる。
初めはHさんが拾いたいというんで待ってる間に俺もと思っていたのが、いつの間にか俺の方が夢中になって拾っていた。
拾っている時にさっき分かれた8時間コースの人たちとすれ違ったんだけれど、なんだか時間を気にしているようだ。
リーダーに急かされるようにして行ってしまった。
「やっぱ別行動で良かったねぇ」
「自由が一番」
などと言いながらさらに拾い続ける俺たち。
結局一時間以上をそこで費やしたものの残り時間と距離を考えればちょうどいいぐらい。
残りをサクサクと進んで11:30頃にゴール地点のスコトン岬に到着した。
ひさしぶりだったけどトレッキングはやはり楽しい。
またどこか、この良さを忘れないうちに、こんな風に歩いてみたいと思った。

ここは最北端の宗谷岬に対して、最北限の岬と言われている。
最北限のニホンザルの生息地、とか珊瑚の群生地、とかならわかるんだけど、ただ最北限て言われても…って感じで“最北端”と“最北限”の違いがよくわからなかったが…
どうやら昔測量技術のあまり発達していない頃にこちらを最北だと言っていたものが、技術の進歩によって宗谷岬の方が北であるということが判明。
“最北端”を名乗ることができなくなってしまったため“最北限”というよくわかりそうでわからない地位を名乗っている…という説が一番信憑性がありそうだ。
ここはトイレにも最北限の〜などと書いてあったりするが、凄いのは民宿。
日本最北限の民宿として名高い(?)“民宿スコトン岬”。
何が凄いかって見た人すべてが我が目を疑うというその場所。
なんと崖の下にある。
ほんと断崖絶壁の波打ち際って感じ?
よくまぁこんなところに…という場所で、写真を撮ってこなかったのが悔やまれる。
各々記念撮影の後、売店でビールとつくねを買って2人で乾杯。
動いた後のビールは一味違う。

12:05のバスで香深港まで戻り、別行動のチャリダー組の待つ利尻島へ渡るHさんをお見送り。
この見送りがまた凄かった。
甲板に立つ去り人を見上げて別れの歌を歌い続け、船が離れていくと半端な応援団顔負けの大声量で船が水平線に消えるまで「また来いよー!」と叫び続ける。
その声量をもってしても聞こえない距離を過ぎてからも、それでも叫び続ける。
もちろん今の船で着いたホステラーも、そして俺も一緒に。
危険ということで禁止される以前は海にダイブまでやっていたらしい。
それが無くても十二分に目立ち、初めて見るであろう人たちは「何だあれは?」という顔で見物していく。
知っている人にとってはいつもの光景、香深港の名物だ。
その後朝5時出発で8時間コース+αをこれまた逆走破してきたバイカーの2人と合流してフェリーに乗船。
一転見送られる側となった俺たちは、岸に残る人たちが水平線に消え去るまでいつまでも手を振り続けた。



強烈で個性的だった桃岩荘。
あのスケジュール通りの団体行動は自分にはちょっと合わない部分もあったが、話のネタとしては格別だった。
花の浮島として名高い礼文島、次は満開の夏に来てみたい。
最初のキツい階段を上りきると目の前に海が広がる。

澄海岬(すかいみさき)。
ドラマDr.コトーの主題歌だった中島みゆきの銀の龍の背に乗ってのPV撮影があった場所。
南国沖縄の離島が舞台だったのに、主題歌のPVは正反対のこの最北の島ってのがなんだかちょっと面白い。
昆布を取っている地元のおばちゃんたちの横を通りさらに進む。
何度かアップダウンの激しいところもあってひさびさに運動する身体は息切れがしたが
、その分がんばって登ったところからの景色には癒される。


途中のゴロタ浜ではこの辺りにしか無いという珍しい穴あき貝を拾ってみる。
初めはHさんが拾いたいというんで待ってる間に俺もと思っていたのが、いつの間にか俺の方が夢中になって拾っていた。
拾っている時にさっき分かれた8時間コースの人たちとすれ違ったんだけれど、なんだか時間を気にしているようだ。
リーダーに急かされるようにして行ってしまった。
「やっぱ別行動で良かったねぇ」
「自由が一番」
などと言いながらさらに拾い続ける俺たち。
結局一時間以上をそこで費やしたものの残り時間と距離を考えればちょうどいいぐらい。
残りをサクサクと進んで11:30頃にゴール地点のスコトン岬に到着した。
ひさしぶりだったけどトレッキングはやはり楽しい。
またどこか、この良さを忘れないうちに、こんな風に歩いてみたいと思った。

ここは最北端の宗谷岬に対して、最北限の岬と言われている。
最北限のニホンザルの生息地、とか珊瑚の群生地、とかならわかるんだけど、ただ最北限て言われても…って感じで“最北端”と“最北限”の違いがよくわからなかったが…
どうやら昔測量技術のあまり発達していない頃にこちらを最北だと言っていたものが、技術の進歩によって宗谷岬の方が北であるということが判明。
“最北端”を名乗ることができなくなってしまったため“最北限”というよくわかりそうでわからない地位を名乗っている…という説が一番信憑性がありそうだ。
ここはトイレにも最北限の〜などと書いてあったりするが、凄いのは民宿。
日本最北限の民宿として名高い(?)“民宿スコトン岬”。
何が凄いかって見た人すべてが我が目を疑うというその場所。
なんと崖の下にある。
ほんと断崖絶壁の波打ち際って感じ?
よくまぁこんなところに…という場所で、写真を撮ってこなかったのが悔やまれる。
各々記念撮影の後、売店でビールとつくねを買って2人で乾杯。
動いた後のビールは一味違う。

12:05のバスで香深港まで戻り、別行動のチャリダー組の待つ利尻島へ渡るHさんをお見送り。
この見送りがまた凄かった。
甲板に立つ去り人を見上げて別れの歌を歌い続け、船が離れていくと半端な応援団顔負けの大声量で船が水平線に消えるまで「また来いよー!」と叫び続ける。
その声量をもってしても聞こえない距離を過ぎてからも、それでも叫び続ける。
もちろん今の船で着いたホステラーも、そして俺も一緒に。
危険ということで禁止される以前は海にダイブまでやっていたらしい。
それが無くても十二分に目立ち、初めて見るであろう人たちは「何だあれは?」という顔で見物していく。
知っている人にとってはいつもの光景、香深港の名物だ。
その後朝5時出発で8時間コース+αをこれまた逆走破してきたバイカーの2人と合流してフェリーに乗船。
一転見送られる側となった俺たちは、岸に残る人たちが水平線に消え去るまでいつまでも手を振り続けた。



強烈で個性的だった桃岩荘。
あのスケジュール通りの団体行動は自分にはちょっと合わない部分もあったが、話のネタとしては格別だった。
花の浮島として名高い礼文島、次は満開の夏に来てみたい。














