2008.06.20
鹿児島夜景
鹿児島夜景
今日は日南よりまずは野生馬がいるという都井岬に向けて。
出だしは悪くなかったが、岬の一歩手前での足止めがキツい。
2時間ほど待ってやっと成功。岬では乗せてくれた子らと一緒に灯台や馬を見てまわる。
野生馬というだけあって途中の山道にも平気で出てくるが絵的にどうも見慣れない。
鹿じゃあるまいし。
そんなこんな言いながらも馬の親子らに癒され、次は九州最南端の佐多岬を目指す。
が、この雨もあってなかなかスムーズには進めない。
なんとか鹿児島県に突入し、志布志まで来たころには時計は16時をさしていた。
ここからまだ相当な距離があり、現実的に佐多岬は無理と判断。
せめて半島を横切る448号を通って鹿児島湾に出ようかと思っていたが、
「そっちも国道とは思えない山道で途中寝るような場所も無いし、今からじゃ地元のお年寄りしか通らないのでかなり無茶だ」
とその時乗せてもらっていた人に引き止められた。
当然野宿は覚悟、自分で決めた通りに行くつもりだったが、あまりに何度も止められ、正直悩む…。
結果、
天候・時間帯を考え、今回は忠告を受け入れさせてもらうことにした。
自分の気持ちを曲げることへの抵抗も強かったが、今回の場合はその道にどうしても寄りたいポイントがあるわけでもなく、ただの意地。
直後に降りだしたどしゃ降りの雨にひやりとしながら、改めて素直になることの必要性を学んだ気がした。
車はそのまま桜島のフェリーターミナルへ。
ここにはベンチがあり、屋根がある。
今の俺にはそれだけで十分。
対岸に見える鹿児島市の夜景を見ながら、すでにぬるくなっている缶ビールの栓を開けた。

















